youtuberにハマると思っていなかったアイドルオタクがFischer'sに落ちた
最近youtuberにハマりだしたやなぎです。オタク活動をしていくなかで心の叫びをかきとめるべく、ブログに手を出しました。
- 中学校入学~ 関ジャニ∞、渋谷すばるにハマる ファンクラブには大学生になってから加入
- 高校3年~ モーニング娘。にハマる(その時はモーニング娘。'16)現場は はーちんラストツアーの時に1回
- 中学校の時は同時並行でボカロにもハマる 立派なニコニコの民へ成長
とまあ軽くまとめるとこんな感じです。13~20歳の間に誇れるオタクになりました。
まとめてみるとわかる通り二次元、三次元を推してきましたが、テレビというメディアを通してふたつのアイドルグループ沼に飛び込みました。エイトさんはMステ、娘。ちゃんは関ジャムでの共演からというように。
本来ニコニコの民、アイドルオタクであるやなぎがなぜyoutuberにハマったのか?
始まりはHIKAKINさんのマイクラ動画からはじまります…。
山本重國
ジャーキー
そこからはマッハでした。
興味をそそられるようなタイトルのものはかたっぱしから見漁りました、とことん。時間の許す限り見ました。
そして彼らの真骨頂アスレチック
とにかく可愛い
ひたすらはしゃぐ
えっ???と動揺しました
うっかり推しそうだな…いや今は男性グループは推せないな…と思っていた矢先に、
そう。出会ってしまったのです。圧倒的推しに。
Fischer'sは歌も何曲か出しています。こんなん推すやん…
やけに手足が長くて、横顔がきれいでシュッとしてるポジ?と思えば変顔とか変な行動も飛び出す…。そしてサブリーダー…。昔までは運動も苦手側だったけど、リーダーのシルクに出会って取り巻く環境が変わり運動が好きになったマサイさん…。
こんなん推すやん(2回目)
わたしの心に刺さりました。直球の150キロのストレートで来ました。
いろいろかぶっているところはあったような気がします。
エイトさんを推している身として、7人組ということ(すばるくんが脱退するという事実を受け止められず、記憶も思考もそこで止まっているので7人組表記です)や、見ていて思わず笑ってしまうメンバー同士の交流…圧倒的センター力を持つ者がいることなど、刺さりそうな共通点はあったのです。
そして気づいてしまったのです。エイトさんもFischer'sも元々8人組だったことに。
Fischer'sはメンバーが抜けることになったことを動画という形に残しています。
そしてリーダーのシルクがTwitterでこう発言したのです。
動画のとおりダイブーが抜けることになりました。YouTuberとかそーいうことでなく友人関係としてやってはならないことをいくつかやってしまったので、こういう決断になりました。この責任はすべて自分で取ると彼はいっているので応援をしてあげてください。長い間、ありがとう。
— シルクロード【Fischer's】 (@RytoSle2) October 26, 2015
動画内では彼がいたことを忘れないで、と。
腹をくくってグループごと推していこうと決意をしました。メンバー思いで、彼がいたことを忘れないでほしい、でもけじめというところで彼はダメなことをしたからこのネットの上で発信していく中からは外れてほしいという明確な決意を動画として出す。
彼らの活動は遊びの延長戦上だけど、遊びではないということに気づいてからは動画を見るたびに頑張っているんだ…という気持ちで見るようになりました…それが良い変化なのかはわたしもわからないところですが。
そして話は変わりますが、なぜFischer'sが好きになったのか?という疑問に答えると、メンバー間のわちゃわちゃや、内容の面白さもそうですが、一番言いたいことは
スクールカーストが全く違うであろう7人が集まって動画をつくり、男子がわちゃわちゃしながら遊んでいるところを見ていても何もとがめられない
というところが言いたくて記事を書きました。
男子がひたすら遊んでいるところを見るの好きなんですけど、中学生時代や高校生時代はオタク(腐り方面にはいかずに成長しました)だったので、見ているといろいろあることないことを言われてしまうことがあったのです…。
ネット、いやyoutubeは素晴らしいですね。
何を見ていてもとがめられません。
なんならyoutuber誰みる?何好き?で話が広がります。今やパリピと話すときは必須です(?)
そしてスクールカーストが違う7人というのもミソです。ドレミではなく。
ここからは動画の話からのわたしの想像ですが、
リーダーシルクはきっとカースト上位、もしくは一人で行動するのが好きだけど、友達は多いタイプの太陽属性だったのでしょう。
マサイさんは運動コンプレックスや、手足の長さなどの話から推測するにあまりスクールカーストは高くなかったように思います。
ンダホはきっとグループはここではなかったのだと思います。シルクとは仲良かったけど他はあまり話さなかった…ような感じ?
ダーマ、ザカオはきっと一人でもやっていけて、このグループでなくても世渡りできるようなコミュニケーション力があったのだと思います。そしてザカオは趣味にふけっていたから周りもとやかく言う人はきっといなかった。ダーマさんはいじられてもはねのけられたのかな、と。
ぺけたん、モトキはスクールカーストは低いほうで、ヤンキーに難癖をつけられていたけど、なにもできず…。中学校に少し苦手意識もあるのかもしれません。
でもシルク以外のメンバーはシルクとかかわるということでカーストという枠組みはなくなります。彼らは彼らの世界ができた。
www.youtube.comこの動画↑でいろいろ過去を話しています。スクールカーストもここからの話と想像
そしてシルクはきっとここが一番安心できる場所になったんだと思います。
彼がマサイさんには特にですが、甘えるという行為を他のメンバーに対してするのが非常に良い。その関係性、とっても推せる。グループの良いところ。
1:50ぐらいからの寝ていいー?というやりとりからずっと甘えています。
心の許し方が半端ではない(真顔)
とまあ仲良しなFischer'sさんにメロメロです。
推せるときに推せ
じゃないと推しはいなくなってしまいますよ…(わたしの渋谷さんのときのようにね…)
エイトさんの話や娘。ちゃんの話も今後記事にできたらいいな…。
気力が尽きてきたので今回はこのへんで。
アデュー!